美唄市地域包括ケア推進条例の策定と地域包括ケア漫画作成について
#過疎地域、中山間地域での取組
#その他
#地域の医療・介護資源の把握
#在宅医療・介護連携の課題の抽出
#切れ目のない在宅医療と在宅介護の提供体制の構築推進
#在宅医療・介護関係者に関する相談支援
#地域住民への普及啓発
#地域の実情に応じて行う医療・介護関係者への支援
#情報発信・研修会の開催
#他市町村の取組事例の横展開
| 都道府県 | 北海道 美唄市 |
|---|---|
| 人口規模 | 18,976 人 |
| 高齢者人口(65歳以上人口) | 8,357 人 |
| 高齢化率 | 44 % |
取組の背景
令和4年4月1日施行の美唄市地域包括ケア推進条例を市民の皆さんにわかりやすく周知するため、漫画を作成し広報誌とともに全戸配布した。令和7年現在まで第3版まで発行。
取組の概要
・条例の策定について 令和3年度に委員会を設置し、美唄市地域包括ケア推進条例を策定した。条例の基本施策は、在宅医療・介護の切れ目ない提供、認知症の人と家族への支援、介護予防、生活支援サービスの体制整備、社会的孤立を防止する施策とした。条例制定後に、進捗管理のための委員会を設置した。 ・地域包括ケアの周知 市民からの相談が多い「骨折した高齢者の入退院後の生活」を漫画にし、啓発を行った。 ・漫画の作成手順 (1)地域のボランティアや専門職の団体と意見交換し、漫画の主人公のプロフィールやシナリオを作成した(2)主な検討内容 主人公の年齢、家族構成、転倒した場所と原因、退院後の居所等(3)シナリオ内容を基にプロの漫画家が漫画を作成、地域住民に配布した。
取組で苦労した点
漫画作成の経験がないため、ネームの過程でこちらの意図が作家へ伝わりにくい等があった。
取組の効果
漫画作成の効果 ・シナリオ内容を検討することにより、美唄で暮らす高齢者の生活と課題を市民、専門職、市で共有することが出来た。 ・漫画配布の反響「転倒予防に取り組もうと思った」「病院に相談室があることを知った」等の声があった。 ・プロセス評価(1)シナリオ作成に関わった団体・人数、7団体・114人(2)地域包括ケア漫画の配布世帯数・団体数8,498世帯、市内30団体、市外50団体。
今後の方針
全5版を予定(令和7年3月までに3版出版)現在第4版「おひとり様の老後を考える」をテーマにシナリオ作成中。第5版企画作成中。
メールアドレス:koureifukushi@city.bibai.lg.jp
電話番号:0126-68-8297
所属部署:美唄市保健福祉部地域包括ケア推進課