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ACP普及啓発

2026.03.06
取組場面

#入退院支援の場面

#日常の療養支援の場面

#急変時の対応の場面

#看取りの場面

取組のキーパーソン

#医師

#歯科医師

#薬剤師

#保健師

#看護師

#理学療法士

#作業療法士

#言語聴覚士

#管理栄養士

#歯科衛生士

#社会福祉士

#介護福祉士

#介護支援専門員

#地域包括支援センター職員

取組の実施内容

#地域の医療・介護資源の把握

#在宅医療・介護連携の課題の抽出

#切れ目のない在宅医療と在宅介護の提供体制の構築推進

#地域住民への普及啓発

#地域の実情に応じて行う医療・介護関係者への支援

都道府県による支援状況
都道府県神奈川県 寒川町
人口規模49,135
高齢者人口(65歳以上人口)13,527
高齢化率27.5 %

取組の背景

茅ヶ崎市・寒川町では在宅医療介護連携推進事業の共同実施に関する協定を締結しているため、ACPの普及及び啓発に関する取り組みを協働で行っている。

取組の概要

・ACPリーフレット  住民へのACPを普及する目的で。令和5年に課題検討グループで作成し関係機関に周知・配布を行っている ・エンディングノート書き方講座+個別相談会  令和6年度1回(91名)、令和7年度1回(84名) ・エンディングノート  令和5年度、第2版発行。幅広い世代にエンディングノートを手に取ってもらうきっかけとした。 ・住民向け研修会  毎年11月30日に合わせて実施。住民が自分らしい暮らしを選択する情報の一つとなるようACPや在宅医療介護に関する内容で実施。 ・地域医療支援研修会  地域の基幹病院である茅ヶ崎市立病院と共催。令和7年度2回実施。1回目はACPの理解促進、多職種でバトンを繋ぐ支援の必要性、2回目はもしバナゲームを活用し、多様な価値観について学ぶ。研修会実施後、医療介護職がもしバナゲームを活用できるよう、もしバナゲームの貸出を行っていく予定。

取組で苦労した点

茅ヶ崎市寒川町在宅医療介護連携推進事業の医療介護連携推進部会では、「医療・介護従事者の間でもACPの概念や進め方に対する理解が十分ではなく、現場での対話や支援が体系的に行われていることも課題である」との意見が出ている。 住民だけではなく、医療・介護従事者にもACPを周知していかなければならないこと

取組の効果

住民向け研修会は令和5年4月以降に4回開催し、延べ423名が参加した。そのうちの令和6年12月7日に開催した住民向け研修会(参加者60人)のアンケート集計結果では、役立つ情報について、参加者のうち80%が「あった」と回答している。 役立つ情報の内容としては「ACPの必要性が確認できた。同じ場面でも人によって考え方・感じ方が異なることを理解して話し合えると良いと思う」等の意見があった。

今後の方針

住民にACPについての理解を定着させていくためには、引き続き啓発を行っていく必要がある。研修会の参加に繋がっていない無関心層については、ACPに関する展示やリーフレット・エンディングノートの配布、住民向け研修会等の周知話よりいっそう行っていく必要がある また、茅ヶ崎市寒川町在宅医療介護連携推進事業の医療介護連携推進部会では、「医療・介護従事者の間でもACPの概念や進め方に対する理解が十分でなく、現場での対話や支援が体系的に行われていないことも課題である」と意見が出ている。このことから支援者においては、ACPを広く普及啓発するだけではなく、有機的な連携、地域全体でACPを支える仕組みづくりに発展させていく必要性がある。

所属部署:茅ケ崎市高齢福祉課在宅ケア相談窓口

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