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認知症の方が安心して暮らせる町づくり~見守り・温かい声かけができる体制づくり~

2026.03.06
取組場面

#認知症の対応

取組のキーパーソン

#保健師

#地域包括支援センター職員

取組の実施内容

#切れ目のない在宅医療と在宅介護の提供体制の構築推進

都道府県による支援状況

#市町村で事業を総合的に進める人材の育成

都道府県神奈川県 真鶴町
人口規模6,710
高齢者人口(65歳以上人口)3,018
高齢化率45 %

取組の背景

高齢化率が県で1番高い町であり、認知症対応についても重要な部分になっています。現在は、単身世帯や高齢者のみの世帯も多く、見守り体制が家族や行政・介護施設等だけでは難しい状況です。

取組の概要

認知症等行方不明SOSネットワーク事業を活用しながら認知症サポーター養成講座やまなづるオレンジカフェでの周知等、町全体で見守り体制が作れるように取り組んでいます。 今回の事例は、SOSネットワークに登録している方が実際にいなくなってしまい、地域で連携しながら、事故やけが等なく、施設入所できた方がいたため、事例報告させていただきます。

取組で苦労した点

民生委員の定例会に毎回参加し、地域で気になる高齢者の情報提供を行った。 サポーター養成講座では、気になる高齢者を見かけたときの声かけの仕方や注意点等について話し、一人で対応するのが難しい場合は、周りの人に声をかけて支援してもらったり、役場や警察に連絡するよう話をした。

取組の効果

民生委員さんからは、夜の時間帯にスーパーのベンチにずっと座っており、気になったため、民生委員のラインで連携し1時間後も同じように座っていたため声掛けし、名前は言えたが、住所が言えなかったため警察に状況を伝え、保護してもらい自宅まで連れて行ってもらった。 日中の時間帯は、役場に連絡が入り、声かけして自宅に送迎する等の支援を行った。 本人が散歩や買い物に出かけている場合もあるので、困っている様子が見られた場合に連絡をもらうこととした。

今後の方針

今後も認知症サポーター養成講座の際に、認知症の方に対する接し方や注意点等を話し、地域全体で見守りをお願いしていく。 民生委員の定例会に継続して参加し連携を図るようにする。

電話番号:0465-68-1131

所属部署:真鶴町 保険福祉課 介護保険係

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