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ふらっとよりみち相談会

2026.03.06
取組場面

#過疎地域、中山間地域での取組

取組のキーパーソン

#医師

#保健師

#管理栄養士

#社会福祉士

取組の実施内容

#在宅医療・介護連携の課題の抽出

#在宅医療・介護関係者に関する相談支援

#地域住民への普及啓発

都道府県による支援状況

#その他

#事業企画会議に参画

都道府県山梨県 山梨市
人口規模33,114
高齢者人口(65歳以上人口)11,541
高齢化率34.9 %

取組の背景

人口減少、高齢化の進行、近所付き合いの減少を踏まえ、重層的支援体制整備事業を活用した新たな地域づくりの方法を検討。 山間地域に交通手段を持たない高齢者が多い実情を踏まえ、相談の機会を地域に届けるアウトリーチ相談会を企画。 住み慣れた場所で暮らし続ける安心感を届けるため、オンライン診療車の利用体験も合わせて実施。

取組の概要

地域の公民館や公会堂などを巡回して相談会を開催。 ①市専門職による個別相談、 ②オンライン診療車の利用体験および医療と介護の何でも相談(医師が対応)、 ③管理栄養士が提供する食を囲んでの地域の交流、 ④栄養パトロール、 ほか、地域の実情に合わせて、レクレーションや出前講座、福祉用具の展示等を実施。

取組で苦労した点

属性を超えた相談支援になるため、庁内の関係部署で話し合いを重ね、連携・協働した。それぞれの地域課題に合わせて、障害福祉施設やNPO、企業など、様々な機関の協力を得た。 住民への周知については、区長や民生委員等の地区組織のほか、広報や回覧板SNS等の多様な方法を用いた。

取組の効果

令和6年度、27会場で開催し、504人が参加した。この相談会を機に、孤独を感じていた高齢者が地域ボランティア活動を始めたり、支援の手が届いていなかった人に介護保険サービスを導入する機会となる等、9人が新たな支援につながった。 また、相談会でキッチンカーが提供したスープを作る料理教室が後日、公民館活動として開催されるなど、新たな地域活動への展開があった。 相談会場にお試しで派遣した移動販売車を住民が主体となって働きかけ、誘致につながるなど、住民の力を引き出す場面もあった。

今後の方針

初年度は行政主導での活動であったが、今後は地域の力を引き出すことに焦点化していき、地域が主体となる活動へ発展させていきたい。

所属部署:山梨市役所 高齢者・介護支援課

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