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住民の望む暮らしの把握に向けて

2026.03.06
取組場面

#過疎地域、中山間地域での取組

取組のキーパーソン

#保健師

#介護支援専門員

#地域包括支援センター職員

取組の実施内容

#在宅医療・介護連携の課題の抽出

#地域住民への普及啓発

都道府県による支援状況

#その他

#有識者による助言、進め方の整理有識者アドバイザーや県とともに、地域の状況や取組の進め方を整理

都道府県奈良県 曽爾村
人口規模1,296
高齢者人口(65歳以上人口)678
高齢化率52.3 %

取組の背景

小規模自治体であり関係者・関係機関が限られる中、その都度調整し何とか連携がとれている現状を整理する目的で県による伴走支援事業を活用。 「住み慣れた地域で自分らしく」と言っているが、「そもそも住み慣れた地域」の範囲が明確ではなかったため、通いの場に出向き、住民にアンケートを実施することになった。

取組の概要

役場・地域包括支援センター、診療所職員でチームを組み、地域の通いの場に出向いてアンケート・聞き取りを実施した。村での生活や家族を介護してきた立場からの思い・不安なことを把握した。

取組で苦労した点

関係者が、これまで何となくできていた連携体制やそれぞれ感じていたことを改めて言語化することに難しさを感じた。住民の思いを引き出す手法(目的を理解してもらうこと、話しやすい雰囲気、声の大きい人に偏らないなど)にも苦労した。

取組の効果

住民は、ケアハウス入居を含めて「地域での暮らし」と捉えていることが分かった。 住民にとって「介護が必要になったとき」を想像することが難しく、その時にならないと分からないという声が多かった。相談窓口や支援体制、どんなサービスが受けられるのかなど情報を周知し、選択肢があることを知ってもらう必要があると感じた。

今後の方針

・住民の声を聞く“チームそに”の活動を継続し、介護保険サービスや福祉サービス、チームそにとしての支援体制について、在宅介護、看取りの事例を通して知ってもらう。  ・ケアハウスが地域の生活の場となるように取り組んでいく。

電話番号:0745-94-2103

所属部署:曽爾村役場 保健福祉課

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