顔の見える関係の構築による多職種連携の推進
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#切れ目のない在宅医療と在宅介護の提供体制の構築推進
#情報発信・研修会の開催
| 都道府県 | 香川県 高松市 |
|---|---|
| 人口規模 | 419,739 人 |
| 高齢者人口(65歳以上人口) | 120,083 人 |
| 高齢化率 | 28.6 % |
取組の背景
高松市では、今後総人口が減少する一方で、65歳以上人口は令和25年まで増加傾向が続くと推計されている。 高齢化の進行に伴い、医療と介護の両方を必要とする高齢者の増加が見込まれるなか、疾患のある高齢者支える入院医療・在宅医療・介護の場においてそれぞれに従事する多職種間の連携を強化するために様々な研修会を定期的に開催している。
取組の概要
・在宅医療介護連携推進会議の中に、「退院支援・医療介護連携部会」「多職種連携部会」「在宅医療コーディネーター部会」を編成し、研修会を実施。 ・医療介護連携ミーティング 退院支援・医療介護連携部会が企画。年間2回開催。基調講演とパネルディスカッションを実施。パネルディスカッションでは、困難事例や好事例の共有を行っている。 ・多職種連携研修会 多職種連携部会が企画。年間1回開催。医療介護の現場で話題になっている内容を議題として取り上げ、県外から著名な講師を招いて、基調講演を実施。併せて、名刺交換会等を行い、顔の見える関係構築を図っている。 ・連携強化(スキルアップ)研修 在宅医療コーディネーター部会で企画。平成27年~令和6年に養成した在宅医療コーディネーターの連携を強化するための研修会を実施する予定。
取組で苦労した点
・研修会で取り上げるテーマの決定。 (部会委員が現場で感じた課題と、前回の研修会終了後に実施した参加者アンケートの内容を照らし合わせてテーマを決定している)
取組の効果
・テーマについて、知識の豊富な講師や積極的かつ先進的な取り組みをしている市内の多職種が登壇し、多職種の誰もが直面する可能性のあるような困難事例や好事例の共有し、意見交換を行うことで、多職種の孤独感の解消や困難事例への対応方法を知る事ができる。 ・研修会によっては、小規模研修会とすることで活発な意見交換が可能となり、関係構築が図れる。
今後の方針
現状では、講演、パネルディスカッション形式が主であるが、参加者アンケートを反映し、研修会によっては、グループワークを取り入れる等、研修会の形式や内容の見直しを行い、より活発な意見交換を促進し、顔の見える関係構築を目指す。
メールアドレス:chouju@city.takamatsu.lg.jp
電話番号:087-839-2346
所属部署:高松市長寿福祉課 地域包括ケア推進係