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鳥羽市在宅医療・介護連携部会 市民公開講座 ~あなたが大切にしたいことは何ですか?~もしバナゲーム体験

2026.03.19
取組場面

#入退院支援の場面

#日常の療養支援の場面

#看取りの場面

#認知症の対応

#感染症発生時の場面

#災害時対応

#過疎地域、中山間地域での取組

取組のキーパーソン

#医師

#歯科医師

#薬剤師

#保健師

#看護師

#介護支援専門員

#地域包括支援センター職員

取組の実施内容

#地域の医療・介護資源の把握

#在宅医療・介護連携の課題の抽出

#切れ目のない在宅医療と在宅介護の提供体制の構築推進

#在宅医療・介護関係者に関する相談支援

#地域住民への普及啓発

#地域の実情に応じて行う医療・介護関係者への支援

都道府県による支援状況
都道府県三重県 鳥羽市
人口規模16,842
高齢者人口(65歳以上人口)6,880
高齢化率40.9 %

取組の背景

鳥羽市では離島を含めた市内全体の高齢化率は41.8%だが、最も高齢化率の高い町では75.1%である。 医療・介護ともに社会資源が充足しているとは言い難い現状において、「人生の最期まで自分らしく生きる」、また、そのために「自らの意思で療養場所等を選ぶことができる」ことを支援するため、鳥羽市高齢者施策推進委員会の下部組織である在宅医療・介護連携部会として事業展開している。

取組の概要

・市内医療機関、介護サービス事業所および行政職員で編成された組織である。事務局は地域包括支援センターに設置しており、保健師と主任介護支援専門員がコーディネーターとして兼務している。 ・在宅医療・介護連携の推進の一部として、ACPおよび人生会議に関する研修会や住民啓発活動を実施している。令和6~7年度の2年間にわたり、市内6圏域で「もしバナゲーム」という1つのツールを用いて、住民一人ひとりが、自分自身の「もしも」の時に何を大切にしたいのかを考える機会とした。

取組で苦労した点

・圏域によって、対象とする地域の範囲に差があるため、周知が難しい。 ・開催時期が冬期で、積雪のため日程延期となった。

取組の効果

・志摩医師会との共催により負担軽減を図った。 ・開催前の周知活動には各地区の民生委員や町内会とも連携して協力いただいた。 ・生涯現役の人も多くみられる地域では、開催前は「もしもの時」のことを全く考えたことがなかったという声も多かったが、今般の取組を通じて、「もしもの時」に備えてどのようなことを考え、誰に、どのように伝えておくといいのかを具体的に知ってもらうことができた。

今後の方針

高齢化率の更なる上昇が見込まれる中で、医療・介護を支える担い手と社会資源の確保が課題である。 特に離島においても介護サービスが受けられるよう、サービス事業者を支援する体制を構築していかなければならない。 また、立地的な面から市立診療所の運営存続も課題となっており、地域住民に必要な医療が提供される体制を整える必要がある。

メールアドレス:shien-center@city.toba.lg.jp

電話番号:0599-25-1182

所属部署:鳥羽市健康福祉課長寿介護係地域包括支援センター

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