看取り(高齢者施設へのヒアリング、ACPの普及を含めた多職種研修会、出前講座)
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| 都道府県 | 福岡県 筑紫野市 |
|---|---|
| 人口規模 | 106,569 人 |
| 高齢者人口(65歳以上人口) | 28,173 人 |
| 高齢化率 | 26.4 % |
取組の背景
・筑紫地区在宅医療・介護連携推進検討会議の中で、事業開始当時と比べ、自宅看取りについては、進んできているとの意見があった。次は、高齢者施設の状況を見てみようという意見があがり、高齢者施設へのヒアリングを開始した。 ・ACPに関する認知度が、住民・支援者共に低いこと。看取り数が県内圏域の中で、下位の方であること。以上の現状を踏まえ、研修会の開催や出前講座の開催を開始した。
取組の概要
・高齢者施設へのヒアリング 地域内の高齢者施設を順次ヒアリングし、看取りについての研修、訪問診療医や訪問看護師との連携や施設看護師の動きについて聞き取り、問題点と課題の抽出を行う。 ・ACPの普及を含めた多職種研修会及び出前講座の実施 多くの住民がACPを知る機会を作れるよう、医師による出前講座を年5回まで、相談員による出前講座を随時、依頼があれば実施できるよう体制を整えている。また、ACP浸透のため、多職種多機関連携研修会を実施。 ・県が作成した看取りに関するパンフレットを施設で活用し、施設でも看取ることができる体制の構築
取組で苦労した点
・施設により、数も大きく違い、導入できるサービスも違うため、看取りを進める上で施設の特性をそれぞれ理解し、特性にあった取組を考える必要がある点。
取組の効果
・ヒアリングをすることで、各高齢者施設の実情が見えてきた。(訪問診療はどこを利用しているか、利用の仕方等)
今後の方針
・多職種にむけたACPの研修の継続実施。 ・施設入所者の本人、家族に向けて看取りについて啓発するための県パンフレットの活用 ・看取りに関する研修の実施 ・訪問診療医や訪問看護師との連携方法や施設看護師の動きについて実際の状況を把握する。 ・地域課題について、多職種で検討する場の設置(筑紫地区在宅医療・介護連携推進検討会議等)
電話番号:092-513-5583
所属部署:福岡県筑紫保健福祉環境事務所 健康増進課健康増進係